AI行動 †
- AI行動とは仲間にめいれいさせろ?以外の指示を出したときの動き全てを指します。
- AI行動には共通する決まりがあります。
行動の決定 †
行動を決めるのは自分(行動する仲間)の順番に回ってきた瞬間である。 †
- 例えば・・・ターンの初め(誰もまだ行動していないとき)HPが満タンであっても自分の順番が来る前にダメージを受けていれば回復行動を取る可能性があります。(ただしガンガンいこうぜでは回復行動はとりません)
AIは敵の残りHPや耐性を完璧に把握している †
- イオ系が効かない敵がいればマヒャドを撃つし、敵の残りHPが1ならば毒針でも通常攻撃をします。
- ザキ神官とは違うのですよ。
- 但し、乱数で仕留められる可能性がある場合、手加減して倒せないなんてことがよくあります。
- しかしルカニ耐性が全く無い敵にも一切ルカニ系は使ってくれない。
ダメージをほとんど与えられない敵(通常攻撃が0〜1)は後回しにする †
- メタル狩りなんかをやってる人は分かると思いますがメタル系は必ず最後に狙います。
最優先行動 †
- ガンガン行こうぜだと無視されるのでここに書こうか迷いましたが・・・。
- 最優先行動は仲間復活、その次は仲間のHPが3分の1以下であるときの回復行動
- その次が状態異常回復{キアリク、その次にキアリー(但し猛毒の時のみ)}です
攻撃対象最優先は自分一人で仕留められる敵 †
- 但しザキ系呪文で仕留める場合は最優先とはみなされない
- 複数の敵を仕留めることができるならば複数攻撃をする行動を取り、全敵を1回の攻撃で仕留められるが単体しか不可能な場合、一番HPの多い敵を対象とする。
- 例えば「しましまキャット1ひき」と「スライム2ひき」のエンカウントだとするとヤンガスは範囲攻撃がないためしましまキャットを、ククールはスライムにバギを、ゼシカはイオで攻撃することになる。
双竜打ちやキラーピアスは2回攻撃だが1回分の攻撃として計算する †
- はやぶさの剣やはやぶさ斬りも同じく1回攻撃として計算する上に0.75倍として計算するため、絶対にトドメの攻撃でしか使用しない。
- 双竜打ちはまだ1.5倍攻撃のため力の種を投与したり相手の守備力を大親分の盾で下げてやれば使用する可能性はある。